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ユニットコンテナ事業

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トランクルームで土地活用!アパートマンションよりも高利回り手間いらず

「狭小地」「旗竿地」「路地状敷地」を有効活用

通常の20ftコンテナでは活用できなかった複雑な形状の土地でも、ユニットコンテナ®であれば、各ユニットの組み合わせにより対応することが可能です。

ユニット解説(まとめ)

ユニットコンテナ レイアウトプラン

ベースプランのレイアウト

各プランを拡張・縮小したレイアウト

土地の形状にあわせて様々なレイアウトを組むことができます

【事例】タイプC拡張案

●建築面積 55.37㎡ ●土地面積 93㎡ ●間口 5m ●建物外寸 6.1m(3.7m) x 11.9m

ユニットコンテナ導入事例

活用方法に悩まれていた東大阪市の更地にユニットコンテナを
設置したオーナーの髙橋様にお話を伺いました。

『活用方法に悩まれていた東大阪市の更地にユニットコンテナを設置したオーナーの髙橋様にお話を伺いました。

オーナーの髙橋さん(左)と弊社担当の原田

――どのような経緯で土地活用を始めることにしたのでしょうか?

立地は住宅街の中で商店や郵便局などがある通りに面しており、長らく2軒分の店舗等として土地を貸していました。しかし、賃借人からの地代の滞納が続くようになり、退去後も更地にする費用を支払ってもらえる訳もなく、居抜きの空きテナントになっていました。

そこへ2018年の台風で屋根瓦が飛ばされるなどの被害があり、近隣からの苦情が出るようになってしまいました。そのままでは危険なのですぐに自費で約300万円かけて建物を解体し更地にしたのです。

更地にしたことで今度は無断駐車やゴミの不法投棄という新たな問題に3年間ほど悩まされていました。何か有効な土地活用手段はないかと考えていたところ、御社の営業担当の方からお声がけをいただきました

ユニットコンテナを設置する前の更地は、無断駐車や不法投棄の問題に悩まされていた

ユニットコンテナを設置する前の更地は、無断駐車や不法投棄の問題に悩まされていた

――ユニットコンテナを導入する決め手となったのは?

先ずは初期投資を抑えられるコインパーキングを検討しましたが、既に近隣には多くのコインパーキングが乱立しており1日の相場が300~400円という低水準のため、安定的な収益は見込めないという状況でした。次に自費で更地にせざるを得なくなった苦い経験から、撤去が必要となった際に工期が短く費用も安く抑えられるコンテナ型のレンタルスペース併設の賃貸住宅とすることを検討しましたが、初期投資費用が予算オーバーになりました。

部屋数が多く取れる2階建てのユニットコンテナにすれば初期投資費用は高くなりますが、近隣には競合のレンタル収納スペースがなく、安定的な収益が見込めると判断しました。

ユニットコンテナを設置する前の更地は、無断駐車や不法投棄の問題に悩まされていた

ユニットコンテナ設置後の外観

通路

室内

――カスタマイズが自由なユニットコンテナですが、どのようなところを重視しましたか?

荷物の出し入れに駐車スペースは必須だと思いますので乗用車が最大で3台は停められるスペースを確保し、残りのスペースを最大限活用できるようにお願いしました。一般的に料金が低額の広さ2畳前後の部屋の需要が高いとのことでしたので、0.7畳タイプを1部屋、1.5畳~1.8畳タイプを22部屋、2.5畳タイプを6部屋、最大の3.7畳タイプを2部屋という計31部屋の構成にしました。

――オープンした今のご感想をお聞かせください。

短い工期で見違えるような光景になり、たいへん満足しています。また、一番広く賃料も高額な部屋がオープンしてすぐに2部屋とも成約となり、とても驚くとともに需要の高さを実感できて安心しました。満室になれば以前に契約していた店舗等の地代の6倍以上の収益になるので今後に期待しています。

■「ユニットコンテナ」商品仕様
建築面積:84.63㎡
土地面積:154.29㎡
間口:11.2m
建物外寸:11.9m×8.3m

外観

外観

階段

階段

図面

■事業地概要
事業地名 :スペースプラス東大阪大蓮南
所在地 :〒577-0825 大阪府東大阪市大蓮南4丁目1-24
最寄り駅 :近鉄大阪線「弥刀」駅より徒歩13分
JRおおさか東線「衣摺加美北」駅より徒歩16分
開設日 :2022年3月25日(金)
部屋数 :31部屋
1階 3.7畳×2 / 2.5畳×6 / 1.8畳×4 / 1.7畳×2
2階 1.8畳×4 / 1.7畳×2 / 1.5畳×10 / 0.7畳×1

都市部の小規模敷地(乗用車5台分の駐車場の土地)に
ユニットコンテナを設置したオーナー様へインタビュー

『市街化調整区域』にも設置できるという点が最大のメリット

――ユニットコンテナを設置した動機について教えてください。

私自身がもともとレンタル収納スペースをよく利用するのですが、都心では屋内タイプは比較的多いものの、屋外のコンテナタイプは8.4畳のような大きなサイズがない上に、それより少し小さいサイズでも物件数自体が少なくどこも常に満室という状況でした。また、屋内タイプのデメリットとして出入り口や通路が狭く、大きな荷物の搬入出に不自由さを感じていました。これに対して、屋外のコンテナタイプは1階であれば大きな開口部に車から直接搬入出することが可能ですし、2階でも比較的広い階段や通路を確保できるのが魅力的でした。私と同じような悩みを持つ人もいるはずだと思い、乗用車5台分の駐車場として運営している土地にコンテナを設置することができるのではないかと考えました。

『市街化調整区域』にも設置できるという点が最大のメリット

――弊社のユニットコンテナを選択してくださった決め手となったのは?

コンテナタイプのストレージを扱っている大手企業3社に問合せしたところ私の所有している土地には設置が不可能との回答で、御社のユニットコンテナのみが設置可能でした。それに加えて様々なカスタマイズにも応じて貰えるということで即決しました。

2階

階段部分

――こだわりになられたカスタマイズはどのような部分でしょうか?

まず、1階部分は車から直接搬入出が可能なので8.4畳の大きなサイズを4部屋にしました。また、2階部分への搬入出の快適さと安全面にも非常にこだわりました。通路幅は屋内タイプでは一般的に90cm程度のものが殆どですが、今回は階段の幅を120cmに拡げて、更に2階部分には広いウッドデッキも設けました。そのため電動クローラ運搬台車などで2階へ荷物を運んでも搬入出のスペースに余裕があります。また階段の中央部に踊場を設けることで重量物を上げ下ろしする際にひと休みすることもできるようにしました。安全面に関しては2階の手摺りの高さを通常より30cmほど高くして平均的成人男性の胸くらいの高さにしました。この高さであれば重い荷物を運んでいる時などに万が一バランスを崩したとしても落下事故は起こらないでしょう。
また、外観は私の好きなイタリア・フィレンツェの街並みをイメージした色で塗装を依頼しました。

雨樋部分

――実際に完成したものをご覧になられて、ご満足いただけましたでしょうか?

カスタマイズをお願いした部分以外にも、例えば雨樋の溝に落ち葉などが堆積して水はけが悪くなるのを防ぐためにネットで覆うなどの細かな配慮もあり、とても気に入っています。また工期についても敷地の舗装に1週間、コンテナの設置で1日とたいへん短く、近隣への迷惑も最小限で済んだのではないかと思います。
駐車場として運営していた時には5台満車でも月に12万から15万円程度の収益でしたが、ユニットコンテナが満室になれば2倍から3倍の収益になるものと期待しています。

■「ユニットコンテナ」商品仕様
建築面積:65.04㎡
土地面積:99.21㎡
間口 :土地12.87m 建築11.11m
建物外寸:11.26m×6.005m

■事業地概要
事業地名 :スペースプラス江東北砂
所在地 :〒136-0073 東京都江東区北砂6-20-26
最寄り駅 :都営新宿線「東大島」駅より車で5分 開設日 :2021年12月2日(木)
部屋数 :14部屋(1階 8.4畳×4 / 2階 1.6畳×10)

相続税・贈与税に対する節税効果もあり

建築確認申請モデルで土地評価額を下げることが可能です。法律に適合した基礎を設けるなど、地震その他の振動や衝撃に対して、建築物としての安全性を確保するための基準を満たした建築物として申請します。結果、土地にかかる相続税対策にもなりますので、ご子息の負担を減らせる可能性があります。
※個別ケースごとの契約関係等によって取扱いが変わる可能性がありますので、税理士等への確認が必要となります。

  • ボルト

    日本工業規格(JIS)に適合している建築材料(六角ボルト・六角ナットを含む)を使用し設置いたします。

  • 基礎工事

    コンクリートの流し込みなどを行い、土台をしっかり作りこみます。
    事故を未然に防ぐ工事です。

  • 確認図面

    現場を確認する図面を作成します。建築物としての基準をクリアしているのかの大切な図面です。

まずはお問い合わせください!

  • 狭小地・旗竿地・路地状敷地をお持ちの方

  • 新たなビジネスチャンスを
    お探しの方

  • 投資額の少ないビジネスを
    始めたい方

  • 手間のかからない
    サイドビジネスをお考えの方

お気軽にお問い合わせください。ユニットコンテナの開業までの流れとしては、ご相談後、集客可能か当社が調査を行います。専任の担当者が事業計画・収支計画などを作成し、収益予測を立てます。建築確認、コンテナ発注業務など当社に任せていただくだけで開業可能です。

首都圏、大都市圏で有効な累積型収益ビジネスモデル[ユニットコンテナ]

  • 1

    首都圏、大都市圏で
    需要あり。

    収納スペースの欠如は、国土が狭い我が国の大問題です。ユニットコンテナは狭小地・旗竿地・路地状敷地等、活用に難しい土地でも事業を行うことが可能です。
  • 2

    採算性が良く
    高利回り

    一般的な不動産事業やフランチャイズ事業に比べて投下資本が少なく済むことから、利回りも非常に高く得ることができます。また、収納ビジネスは景気動向に左右されにくく、安定した事業展開が見込めます。
  • 3

    管理業務は当社に
    ご委託いただけます。

    事業開始後に行っていただく業務は、契約管理や現場清掃といった管理業務です。ご自身でも行えますが、これらの業務委託をお考えの方には、当社にて受託することが可能です。
  • 4

    人件費ゼロ!!
    研修費ゼロ!!

    収納スペース事業は常駐するビジネスモデルではありません。通常、事業を行う上で発生する費用のうち多くを占める人件費や研修費等が発生せず、高い収益性が期待できます。
  • 5

    他事業に比べ
    低いランニングコスト。

    人件費や研修費だけでなく、その他の費用も一般的な事業に比べ低く抑えることが可能です。例えば販売促進のコストもそのひとつ。開業当初の稼働率が低い時は販促をしますが、稼働率が高まればその必要はありません。
  • 6

    発注から最短3ヶ月で
    設置完了。

    仮に同規模の収納スペースを通常の倉庫と同じように建築する場合、その建築期間は6ヶ月から1年を要します。しかし、コンテナであれば完成したコンテナを搬入・設置するだけ。短期間で設置でき、早期の事業開始が可能です。
  • 7

    多店舗展開が
    容易!

    投下資本が少なく、従業員等の教育が不要なため、オーナー様ご自身でも短期に複数店舗展開が可能です。多店舗展開をご希望の場合は、土地開発から事業開始後のオペレーションまで、全て当社でサポートします。

お問い合わせ・ご相談はこちらまで

東京

tel.03-3661-5633

fax.03-3661-5634

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